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居士会 KOJIKAIとは

居士会(こじかい)は創業昭和25年。三代続く東洋医学の治療院です。

当院独自の指圧整体法「瞬間調身法 しゅんかんちょうしんほう」をメインに

皆様の心身を調えるお手伝いをしています。

治療院のHPはこちらからどうぞ。 http://kojikai.world.coocan.jp

■ 本院(東京・麻布十番)

    東京都港区麻布十番1-5-12 麻布永谷マンション1103号室

    電話: 03-3423-4477

■ 分院(埼玉県・狭山市)

    埼玉県狭山市富士見2-9-24

    電話: 090-3902-4130

2017年12月 8日 (金)

冬の運動

師走になり本格的に寒くなってきました。暖かい時期は身体も自然に動くので快適ですが寒くなると途端に運動不足になる方も多いようです。

私は1年中自転車に乗っていますが、冬はロードバイクが寒いのでシクロクロスに乗っています。何か続けるモチベーションがないと中々トレーニングができないためもあります。もちろん冬場の競技でとても面白いものだからここ6シーズン目に入りました。
それとは別に冬場は自転車とは別の運動もします。クロストレーニングといいます。ランニングメインの方なら、自転車や、水泳メインの方ならランニングなど違うスポーツをあえてこの時期に取り入れるのも楽しいですしシーズンで続けた運動をしてるとある一定の筋肉を使いすぎるので他の筋肉に刺激を入れるのも良いとされています。
私も冬場はシクロクロスのほか、軽いランニングやスキーたまに水泳なども取り入れます。
特に水泳は重力負荷が軽いので筋肉をほぐすように泳ぐと身体も楽になります。(ガシガシは泳ぎません)
そうすることによってケガの予防になったり、新たな刺激を体に与えることによる神経筋活動も発達すると思います。もちろんあまりにも疲れていたらトレーニングどころではないので睡眠やマッサージなどを優先してください。
冬場は関節や筋肉の怪我も多いので保温に注意して充分ウォーミングアップをしてから運動をすることをお勧めします。

2017年10月 6日 (金)

温冷浴

最近急に寒くなってきました。特に今の時期は寒暖差が激しく体調を崩す方も多いと思います。

そんなこの時期にもお勧めなのが温冷浴です。
もともと自律神経やアレルギーの方、スポーツ後の筋疲労回復にも向いているので私は特に冬場にやっていると花粉症が楽なようです。
温冷浴は血管の収縮と拡張を短時間交互に行われ、交感神経と副交感神経を刺激して自律神経を安定させます。また各種ホルモンが分泌されスポーツ後の疲労回復や筋疲労にも効果があるといわれています。
自宅でのやり方としては冬場でしたら40度から45℃のお湯に入ります。その後冷水シャワーを頭から1分間かけます。また再びお湯に入ります。この繰り返しを3回から10回程度繰り返します。最後は必ず冷水で終わりにします。温度差は30度前後あると良いとされています。ですので夏場はお湯の温度を上げた方が良いと思います。
お湯につかる時間や回数は個人差がありますが水シャワーは最初は辛いですが回数を重ねると水がそれほど辛くなくなります。私は4,5回繰り返すと水が冷たく感じなくなるので終わりにします。またきちんと水分補給もしてください。
あとは銭湯や温泉施設にも水風呂は大体ありますのでこちらの方がシャワーよりは効果が高いと思います。サウナでも代用できます。
また循環器系や心臓の悪い方、高血圧の方はお勧めいたしません。ご注意ください。
是非温冷浴で疲労回復を。

2017年9月27日 (水)

坐禅の効用

私は父親が曹洞宗でしたので幼少のころから伊豆の坐禅堂でよく坐禅を組んでいました。

それはそれは当時寺の中は冬は寒くて夏は暑い過酷なものでしたが、終わると不思議と頭の中がすっきりする感覚は当時からありました。
父は50年前に当時曹洞宗の沢木興道老師の元で坐禅をしていた弟子丸泰仙師とフランスにシベリア鉄道で二人で禅の布教に行きました。フランスに着いてもお金がないので父が指圧をしてお金を作ったり、弟子丸さんが片言の英語で書店などのスペースを借りながら公演や坐禅指導をして暮らしていたそうです。そのうち色々と出資してくださる方や賛同者が増えて坐禅堂もロワールの古城に禅センターを作り、ここが今でも曹洞宗のEU禅センターになっています。それから父は帰国しましたが弟子丸師は布教を続けヨーロッパ中に禅を布教して坐禅が広まったのです。
昨今はマインドフルネスが注目されて坐禅も科学的に脳の前頭葉が活性して非常に身体にも心にも良いとされてきています。
坐禅は効用を求めてはいけないのですが、現代ではその効用は色々研究され脳や自律神経にはとても良い作用があると言います。
当時フランスが柔道が強くなったのも選手が坐禅を積極的にやっていることも以前紹介されていました。また今スポーツの現場でもマインドフルネスは普通に取り入れられています。
効用を求めるのもどうかと思うのですが、私なりの体験でもよく睡眠がとれる、精神が安定する、ストレスをためにくくするのでアンチエイジングにも良いと思います。
特に睡眠前に15分でも坐るとよく眠れる方も多いので寝つきが悪い方にもお勧めしています。
居士会でもお昼時間希望があれば坐っております。ご希望の方はご連絡下さい。

2017年8月31日 (木)

たんぱく質過剰摂取

最近患者さんにもよく聞かれるのですがダイエットで食事の糖質制限をしてたんぱく質中心の食事方が流行っています。賛否両論がありますがたしかに運動療法と組み合わせて糖質制限とたんぱく質中心の食事をすると痩せることはできるようです。

しかし短期間の食事療法なら良いのですが気を良くしてこの食事を中心にすると色々弊害が出てくることも多く報告されるようになりました。またたんぱく質を摂ればとるほど筋肉がつくわけでもありません。
日本人の食事摂取基準でも絶対値の上限報告は定められていません。しかし食事中のたんぱく質エネルギー比率が20パーセントを超えると健康弊害として糖尿病、心疾患、がん、骨量の減少などがあげられています。
一般の方はより特に気をつけてほしいのですが、スポーツをやるかたやアスリートになるとまた違ってきます。普通の一般的な食事をしている方ならまずたんぱく質量が過剰摂取になることはないと思いますが、運動選手はサプリメントでいうプロテイン利用していると摂りすぎになってしまうことがあるのです。特に外食が多いと普段でもたんぱく質が多めになることがあります。そこに加えてプロテインも摂ると案外過剰摂取になる方も多いようです。
今の日本人は食事が豊かになったのであえてそこまでサプリメントのプロテインを大量に取る必要性はなくなってるような気がします。また一般の方より運動をしているアスリートはたんぱく質分解酵素が多くアミノ酸を再利用する機能が高いと聞いています。摂りすぎれば排泄されます。その時にカルシウムミネラルなども排泄されてしまうのです。アスリートならあくまでも適量を把握することが大事で普段の食事を大切にした方が良いと思います。また専門の管理栄養士や医師に相談するのも良いかと思います。

2017年7月13日 (木)

平行筋と羽状筋

先日自転車で内転筋群を痛めた患者さんがいらっしゃいました。攣った後の痛みのようでしたのでもう治りかけでした。しかし以前は内転筋など攣ることもなくその前に大腿四頭筋がいっぱいいっぱいになって進めなくなってしまったようです。以前に比べると内転筋群が発達していたのでこちらの筋群を意識した方が脚がよくもったようでした。ある意味私はこちらの筋群が意識できたほうが良かったと思います。

筋繊維には平行筋と羽状筋がありますが、場所によって筋繊維と筋力とスピードが違うと言われています。
羽状筋の代表は大腿四頭筋、腓腹筋など。平行筋の代表はハムストリングと内転筋群などです。

羽状筋は読んで字のごとく鳥の羽のようになっていて筋肉の横断面積が大きく横に発達しています。筋力は強いのですが収縮の縦方向には縮みにくく関節を動かすには遅くなりますが力を出すのが優位です。屈筋群が多いです。
平行筋は筋断面積は細く弱いのですが繊維長が長く収縮の幅も長く関節を動かすスピードが比較的速くなります。伸筋群が多いです。

ロードレースや自転車はもちろん他の筋群も使いますしいろんなペダリングスキルで両方使えた方が良いです。もちろん主観ですが先日修善寺で国際トラックレースを見た時に強いオーストラリアの選手を見ていたのですが関節のスピードをより効率的に動かす巡行スピードや回転力を意識するときには大腿四頭筋の羽状筋よりも平行筋のハムストリング→内転筋を使うのも理にかなっているのかなと思ったりして見学していました。

2017年6月28日 (水)

今年も家庭菜園

私は母親の影響で幼少から自宅に畑があったので夏場はその野菜を毎日食べて育ちました。

基本土やたい肥も草や落ち葉や家庭の生ごみで自分で作っていたので、お店のような立派な野菜ではありませんでしたが安全で昔ながらの味の野菜を堪能していました。
私も東京から飯能に引っ越してから庭の一部分で畑をやっています。同じくたい肥や肥料は草むしりや落ち葉、あとは自宅のお茶やコーヒーのカスなど(生ごみは流石に近隣ににおうのでやめてます)でやっています。
5月連休に毎年苗や種を植えています。4月に植えたいものもあるのですがこの時期飯能は気温が低くなると朝方寒くなるので露地栽培では苗がだめになってしまうこともありましたので気温が安定する5月以降に植えることにしています。
今年はミニトマト、ナス、ピーマン、小ねぎ、枝豆、キュウリ、イタリアンバジル、しそ、にらを植えました。
先週くらいから小ねぎ、トマトやピーマンが収穫できるようになり今後も楽しみです。
基本あまり手入れはしませんが今年は少し園芸講座でも見て手を入れようかと思います。
今年も美味しく食べられることを期待します。
Hatake

2017年6月14日 (水)

梅雨の病

 関東も梅雨に入りました。ジメジメ嫌な季節ですがこの時期体調を崩す方も多いようです。

東洋医学的に湿邪になる人が多く、だるい、浮腫む、お腹が張るなど不快症状が出る方も多いようです。
この時期湿度が高いと身体の中にある余計な湿(水分)が抜けなくて、滞ることです。
対処出来ないといつまでも怠かったり、リウマチ、神経痛や関節痛などでやすくなります。邪(水分の濁り)が抜けなくて身体がおかしくなるのです。
そんな不快症状の対処はまず汗をかくこと。お風呂もこの時期からシャワーしか入らない方も多いですが是非サッパリした入浴剤などを入れてよく汗をかいてください。あとは運動で汗をかくのも良いです。
次に水分を摂りすぎないこと。運動などしてる時はよいのですが、オフィスのエアコンのきいた中では冷えている方も多いのです。そんな中で水分を摂りすぎると浮腫む原因にもなります。汗もかかないところではあくまでも水を飲まないのではなく摂りすぎないようにです。
次に食事、カリウム系の多い夏野菜を摂りましょう。この時期から夏野菜は出てきます。上手に摂って排泄機関を助けるのはよいことです。
後は腎愈、腰のあたりを温めます。寝る前にホットタオルやこんにゃくを湯で温めたこんにゃくシップ(やけどしないように好みの温度でタオルに包みます)などは気持ちよいです。腎を温めると水分代謝が良くなります。
ぜひ養生してみてください。

2017年5月24日 (水)

脚の浮腫み

女性の患者さんでよく気になるようなのが脚が太くなったとよく聞きます。しかし私が診る限り脂肪がたくさんついているわけでもなく筋肉が運動選手のように発達しているわけでもありません。

脚が浮腫んでいる方がほとんどなのです。
もともと脚の筋肉量がある男性方は浮腫みにくいのですが、浮腫みがひどいのは圧倒的に女性に多い症状です。
特に夏になる前の身体が汗をかきにくい時期はなおさらです。原因は運動不足、筋肉不足、
冷えによる代謝不良。塩分過多、ホルモンバランスの乱れや睡眠不足、座りっぱなし、立ちっぱなしなど。しかし中には腎臓の機能低下でも浮腫みますので脚以外の手や顔も浮腫む場合は検査をおすすめします。また心臓疾患のある方も足だけ浮腫む方がいますのでそちらも注意していただきたいです。
普段オフィスで座ることの多い女性はやはり脚を使う運動をしたほうがよいです。女性は筋量が少ない分オフィスでもインターバル的に階段など少しは歩くことをお勧めします。
もちろんマッサージも有効です。私が治療した女性では3センチくらい大腿部が細くなった方がおられました。私の治療は経絡や筋肉にもアプローチもするのですがリンパ線を刺激するので早くリンパ循環が良くなります。
男性ですと運動のしすぎでも浮腫みます。特に有酸素系のスポーツをしている方は平常時心拍がかなり低いので運動後何もせずオフィスで座っていたりすると浮腫みが酷くなる方が多いです。脚に溜まった血液やリンパ循環が心拍が低いので上部に戻りにくいようです。対策は女性と同じですがリンパ腺には疲労物質も溜まりますので運動選手がマッサージを頻繁に受けるのは納得ですね。
女性の方は睡眠不足やオフィスの冷房でも浮腫みの原因にもなりますのでこれからの時期は気をつけてほしいところです。

2017年3月27日 (月)

身体の左右差

日常生活をしていると癖のある方法で生活している方がほとんどです。

それが多かれ少なかれ人の体は左右差があるのは当たり前です。
しかしそれがあまりにも差が大きくなると体の不調につながります。
私は患者さんに自宅を出る前に全身姿見で自分を見てみると良いですよとアドバイスしています。ほとんどの人が左右差があるので肩の位置や骨盤の位置が違う方が多いようです。
右利きの方がほとんどですので右のあごが上がり右肩が下がり右上善腸骨稜が上がっているくの字型の方がほとんどです。
別段痛みなどがなければ良いのですが私は片麻痺の患者さんやパーキンソン病の患者さんなどを診ていると特にこの左右差が大きくなり痛みが出てしまう方が多いのです。リハビリも患側側は筋トレや動きもうまくいかないのでどうしても健側側のほうに力が集中してしまいものすごくバランスが悪くなります。
これがアスリートに当てはめるとトレーニングの左右差が生じます。例えばマラソンや自転車競技などはもともと左右差があまり出にくい競技なのですが、自分の身体の左右差に気が付かづに激しいトレーニングをすると上の患者さんと同じように強い方がより片方の弱い方を補完してよりバランスを崩す方が多い気がします。
それが長く続けばケガや故障の原因にもなってきますので、ある程度自分で判断できない方はトレーナーなどの第三者の方に見てもらうことをお勧めします。そのうえでタイトになっている筋肉をマッサージやストレッチしてリセット後。弱い方の筋トレなどを指導してもらうのが最良です。
一般の方は筋トレは必要ありませんがこのような左右差がある方は定期的に右半身のストレッチやマッサージをするのはよいことだと思います。あとは普段の姿勢や生活の癖をみなおしてみましょう。

2017年3月 8日 (水)

活動量計 ガーミン vivosmart HR J

私は普段自転車を乗っていると心拍計をつけていたのですが、これが良く壊れるもので1、2年も使っているとまず使えなくなります。加えて胸のベルトが圧迫感があるし冬の時にはなかなか反応しなかったり、わざわざ水で濡らさないと動かなかったりとあまり使い勝手の良いものではありませんでした。

しかし最近光学式心拍計が発売され活動量計として腕に巻くタイプで普及されています。
自転車を趣味としている方ならご存知のガーミン社からも心拍活動量計が発売されていたので早速買って4週間ほど使ってみました。
ガーミンがなぜ良いかといえば自転車のセンサー類がANTデバイスが多くガーミンVIVOHRもこれに対応していてガーミンのエッジシリーズに繋げて心拍表示が出来るのです。
あとのメーカーはBluetoothには対応しているのですが光学式でANTデバイスですとガーミンとMIOというメーカーしか見かけませんでした。
ガーミンvivoHRjは歩数、消費カロリー、移動距離、運動、階数、睡眠サイクルを自動的に測定できる活動量計ですが、光学式心拍センサーを内蔵です。
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付け心地は軽く25gほど、防水ですのでお風呂に入るとき以外はつけっぱなしで生活しています。
スマートフォンにガーミンコネクトをインストールして日々の活動量がわかる仕組みです。
このアプリ自体はBluetoothで繋げて同期します。これは難なくできましたが初めて買ったものが不良品で全くつながらなかったので返品して新しいものと交換してもらいました。新しい方は大丈夫でした。
しかしこのガーミンアプリは使いにくいですね。慣れの問題なのでしょうが実に解りにくい。
早速自転車のエッジシリーズで使ってみました。ANTですのですぐにサイコンは同期してくれました。しかし使うときにvivoの方を心拍モードにするのに4アクション程しなくてはいけないのが少し面倒な気がします。接続後はすぐに反応してくれます。
ガーミンコネクトはパソコンでもスマートフォンでも管理できるのでその点はよいと思います。
胸バンドより若干心拍のタイムロスはありますが概ね胸バンドと同じ精度でかと。
何より胸の圧迫感がなくログもしっかりとれるのはありがたいです。
自転車心拍モードより日々の活動がグラフ化で見れますのでとても面白い。それより睡眠モードが自動記録されるのが良いですね。これを見ると深い眠りか浅い眠りと表示できるので中々重宝しています。疲れるときはやはり睡眠が平時より少ない時なのがよくわかりますね。
最後にいらない機能は動かないとMOVEと言って知らせてくる機能です。自転車乗ったログはVIVOには入っていないので自転車で走った後に言われるとイラっとしますのでこれはoffにもできますから今は切っています。
時計は最近つけていなかったのですが軽いので時計代わりにもなるし、スマートフォンと連動してスマートウォッチの機能もついていますので着信メールなど簡単に確認できます。しかし同期していると電池減りが早いので(3日ほど)私は使っていません。同期しなければ5、6日は充電しなくても大丈夫でした。
この活動量計は今後糖尿病とか高脂血症の方など運動やカロリーが見えるので生活習慣病の方にもよい機種だと思います。

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